マッチングアプリでのメッセージが苦手な人のためのおすすめ構文①

婚活

マッチングアプリが上手くいかない原因の一つに、メッセージのやりとりがあります。

マッチングした後、メッセージを送ってもなかなか進展しない、またメッセージのやりとりがめんどくさくなってなかなか続かないといった方は多いのではないのでしょうか。

そこで、22歳から婚活を始め、3つのアプリを掛け持ちしていた私が、マッチングアプリでのメッセージのやりとりの仕方等をご紹介します。

なにか参考にできることがあれば嬉しいです。

マッチングアプリでのメッセージの目的とは

マッチングアプリのメッセージで最も大事なことは、「マッチングした相手と実際に会う約束をすること」です。

メッセージのやりとりをする際は、最終的に相手と直接会う約束を取り付けられるよう、メッセージを構成していかなければいけないのです。

当たり前のことですが、実際にアプリをやっていた時、このことを意識できていない方が多いように感じました。

また、メッセージの段階で相手のとこを知ろうと様々な質問を送る方がいらっしゃいますが、そのような質問は直接会って、相手の様子等を見ながらしていけばよいのです。

実際に会って直接お話をしなければ相手のことなどわかりません。

目的を意識せずにメッセージのやりとりを行っていくと、最終着地点を見失い、どんどんだれてきて、実際に会うことなく終わってしまいます。

どのように相手と直接会う約束をとりつけていくのか、私の体験談も踏まえてご紹介します。

メッセージはめんどくさいもの

マッチングアプリでメッセージのやりとりを行う際に、まず頭に入れておかなければならないのは、「知らない人とのメッセージのやりとりは、かなりめんどくさい」ということです。

メッセージのやりとりが苦ではない方もいらっしゃいますが、大抵の方はめんどくさいと感じていることが多いでしょう。

相手にどのようなメッセージを送付すべきか、考えることがめんどくさいのはもちろんのこと、

知らない相手から送られてくる長文のメッセージを読むこともめんどくさいですし、

そのメッセージに対して、何を返そうかと考えることもめんどくさいです。

また、マッチングアプリでは常に何人かの方と同時進行でメッセージのやりとりが行われます。

同じような話を何度もすることもめんどくさいのです。

自分や相手が少しでも楽にやりとりができるように意識しながらメッセージを送ることが重要になってきます。

どのようなメッセージを送るべきか

初めに必ず送らなければならないこと

初めてメッセージを送る際に大事なことは、自分の名前を名乗ることと、相手の名前を聞くことです。

マッチングアプリでは、自分の本名を使って行っている方はほとんどいません。

私の場合は、大体「き」という名前で行っていました。

なので、マッチングした際にはお互いの名前がわからないのです。

初めてのメッセージでは、自分の名前を名乗り、相手になんと呼べばよいのか聞くことが必要になります。

私からメッセージを送る際は、

「はじめまして、私の名前は北のおかしと申します。なんとお呼びしたらよいですか?」

の文章からほとんどはじまっていました。

たまに名前を聞かず、最後まで「きさんは~」とメッセージを続ける方がいらっしゃいましたが、そのような方とは、あまり会う気にはなれないものです。

大事なことなのでテンプレにしておくとよいです。

文章は完結に

名前だけ尋ねるのは、なんだか味気ない気がする、と感じる方については、なぜメッセージを送ったのか、あわせてお伝えするとよいです。

例えば、「写真の笑顔が素敵だったのでメッセージを送りました。」や、「共通の趣味が多く、話してみたくてメッセージしました。」などです。

先ほど申しましたが、メッセージは読むこともめんどくさいのです。

なので、このような文を付け加える際には、1文で完結な内容にしましょう。

絵文字等も使って送ると、さらに印象は良くなると思います。

誠実さを出したほうがよいのでは?とついつい長文になってしまう方がいるかもしれませんが、

メッセージの段階では、相手に遊び目的でマッチングアプリを使用していないのだなという印象を抱いてもらう程度でよいと思います。

この人なら会ってもいいかも?と思わせれば勝ちなのです。

今回の話は、当たり前のことだけど、ついつい忘れてしまいがちな内容でした。

次回は、初めのメッセージを送った後、次に送るべき文を紹介します。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました